OST(Open Space Technology)をやってみた。

OST 振り返り勉強会ファシリテーションスクラム

とあるイベントで、OST（Open Space Technology）という、参加者ドリブンで議論をするワークショップ手法を初めて経験しました。そもそもOSTとは何か、どうやって運営していたかなどをお伝えします。結論からいうと、結構カオスでした、でもそれが面白かった…

2019-09-02

社内勉強会でword2vecについて話しました

word2vec 自然言語処理勉強会 NLP

月に1回、社内でデータ分析の勉強会をやっています。今月はword2vecについて話をしました。最近、ブログを書けていないので、資料だけリンクを張っておきます。 speakerdeck.com なお、この資料は下記書籍に大きく影響を受けてます。 www.oreilly.co.jp 手…

2019-07-13

チームマネージャーに読んでほしい一冊。『対話型ファシリテーションの手ほどき』を読んだ。

ファシリテーション 1on1 マネジメント振り返り

チームマネージャーのロールとして、チームメンバーと１on1ミーティングをやったり、振り返りのファシリテーションをしているわけですが、より気づき・学びを増やしてチームが成長していくにはどうしたらよいかを日々自問しています。うまくできないことも多…

2019-07-01

言語処理100本ノック - 第2章: UNIXコマンドの基礎

100本ノック nlp 自然言語処理

思い立ったので言語処理100本ノックをやっていきます。 www.cl.ecei.tohoku.ac.jp 言語処理100本ノックhttps://t.co/hyuN21zzCJやっていき— いしお (@Ishitonton) 2019年6月25日「第2章: UNIXコマンドの基礎」をやりました。利用ファイル環境 10. 行数の…

2019-06-30

言語処理100本ノック - 第1章: 準備運動

nlp 自然言語処理 python 100本ノック

思い立ったので言語処理100本ノックをやっていきます。 www.cl.ecei.tohoku.ac.jp 言語処理100本ノックhttps://t.co/hyuN21zzCJやっていき— いしお (@Ishitonton) 2019年6月25日「第1章: 準備運動」をやりました。テキストや文字列を扱う題材に取り組みなが…

2019-06-25

モブプロやってみた。

モブプロペアプロ

モブプロをチームで初めて実施しました。やってみた感想とかをこの記事では書きます。モブプロとはモブとは「チームで一緒に働くこと」みたいな意味があるらしいです。モブ・プログラミング（モブプロ）は、チーム全員が一緒になって、一つのコードを映し…

2019-06-20

学習済みEmbeddingを利用する時の前処理ゴールデンルール

前処理 Embedding Kaggle

Word2vecやfastText、Gloveなど、Word Embeddingの方法は広く普及してきており、外部から学習済みのEmbeddingデータをインポートし、そのベクトルを手元のデータセットに適用し利用するケースも増えています。学習済みEmbeddingを効果的に利用するためには…

2019-05-06

1on1始めるぞー！のためのチェックシート

scram 1on1 振り返り組織自己組織化

ゴールデンウィーク明けから、1on1をメンター側で始めることになりそうです。すでに組織に1on1は導入されていて、これまで私は部下の立場でマネージャーと週30分程度行っていました。今後は立場を変え、「後輩（部下ではない）」との1on1を行っていく（たぶ…

2019-04-06

直感・感覚値で作ってたData Visualizationから卒業する（したい）

データドリブンな組織を作るとか何とか叫びながら、あれ私データ可視化するとき、直感や感覚値だけで適当に色使いやらなんやら作ってるやん？と、ふと思ったのが勉強のモチベーションです。『The Big Book of Dashboards』という書籍を読んでいます。グラフ…

2019-03-17

Hadoop / Spark Conference 2019 参加メモ

Hadoop Spark データパイプライン

3月14日（木）にHadoop / Spark Conference 2019が開催されました。このイベントの参加メモになります。 hadoop.apache.jp 目次プログラム 1. Hadoopの現在と未来：鯵坂明さん、Arpit Agarwalさん「Hadoopの利用状況」に関する事前アンケート結果並列分…